2022.7.7 - 庭園の管理

朝6時に起きて植木屋の親方からの電話がないので今日休みなのか？と思いスマホを見たら木曜日だったので愕然としました。そうか昨日って水曜日かと思いながら、いつもより余裕をもって準備をして庭園管理のバイトへ。酒田さんと2人での作業中に「昨日トリオでライブに出る予定だったんですけどキャンセルして話し合いの日になったんですよ～」と言ったら、真剣な面持ちで「ちょっとあっち行こう」と言われるがままについていったら、3方向が低い壁に囲まれていて真ん中に缶コーヒーの空き缶が置かれている小さい隠しエリア(想像しづらいこと言って申し訳ないのですが、なんか庭の周り全体を囲っている壁があり、その部分だけ変な形になっている体育館の裏みたいな雰囲気の場所)にたどり着き、そこで1時間くらい2人で煙草を吸いながら話をしました。「お笑いを一緒にやるって夫婦みたいなもんだよな」と喋りだし、トリオだっつってんだろうがと思いながら聞いていましたが、酒田さんはバツイチで数年前に2度目の結婚をして、その奥さんが前の奥さんとの子供より年下で(娘さんは34歳で今の奥さんは30歳)しかもチュニジア国籍の人らしいです。酒田さんはとんだ奇天烈斎(キテレツサイ、奇天烈なおじいさんのこと、ない言葉)でした。孫が4人いるけどあったことはないので顔は知らないらしいです。

庭園管理のバイトが終わり、帰宅してバーミヤンのバイトへ。今日は久々に21時に上がることができました。平山さんというおじさんが皿洗いを猛スピードで片づけてくれたおかげです。(酒田さんは偽名ですが平山さんは本名)平山さんとはだいぶ前に何故か2人でツーリングに行ったことがあります。日曜日の朝7時に集合して羽田空港に行きました。